ハーダンガーに魅せられて

ノルウェーの区限刺しゅうハーダンガー

テーブルセンター、玄関用に

テーブルセンター青色

細かい部分がまだ初心者で、先生からみたら稚拙だろうけど、半年かけて作りました。

ハーダンガー刺繍は布を切って、かがりながら模様(ステッチ)を施していきます。

今回は、ノルベジアンの間にループを入れました。

 

ハーダンガーは、こんな感じ、ステッチの組み合わせで、様々にデザインできます。

 

この作品は、コングレスという厚めの布地に、DMCの刺繍糸を使用して刺しています。

模様や周囲のブランケットステッチは5番糸で、中のループなどかがりは8番糸。

どちらもDMCのカタログ表から、こんな色好きだな~ってのを選んで、826番のブルーで刺しました。カタログの色より濃いめに感じましたが、割と気に入っています。

 

布は地元の手芸屋では手に入らないので、「越前屋」さんでネット購入。

ここは刺繍糸も豊富で、大変お世話になっています。

 

デザイン企画は勉強中なので、市販の本を買って、好きな色合いで刺しています。

(実は部分的に図面を勘違いして刺しているので、ある意味オリジナル。。。)

 

資格コースの課題の合間、気分転換に刺していたので、随分時間がかかってしまいました。でも、出来たぞ~の満足感にかなった、私の中では最初の作品。

 

玄関に飾りたかったので、とっても気に入っています。

 

作品自体は、昨年末に完成したので、気持ちすっきり、快適な年明けでした。

布の色と刺繍糸を自在に合わせて、オリジナル感出すのも楽しいです。

 

今は逆にホワイトワーク。白色の作品に挑戦中です。

 

小さな作品も挑戦して、友達にプレゼントするのが夢。

目下、デザイン策定中です。